ボランティア清掃&社内木鶏会


令和6年度11月にボランティア清掃活動及び社内木鶏会を実施しました。

【ボランティア清掃】
当社では、福岡県さわやか道路美化推進事業の一環で、
ボランティア清掃を定期的に実施しております。

タバコの吸い殻、瓶の破片、飲料水の容器など様々なゴミを回収し、
微力ではありますが、地域の美化・防災に努め続けてまいります。

この日は、地域の方々から「感謝の言葉」もいただくサプライズもあり、
心晴れやかな気分で活動することが出来ました。

【社内木鶏会】
人間学を学ぶ月刊誌『致知』
2024年10月号「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」

今月号の表紙は福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治氏でした。

以下、当社社内木鶏会より感想文を一部ご紹介いたします。

K.T氏
テーマ「常に考える―創業精神の継承が会社の未来を創る」
今がまさに会社の分岐点にいる状態だと感じております。
私自身のことを考えてみますと仕事に対する向上心、やる気がまだまだ不足していると思っております。
思っているだけではだめだと思います。
思うのではなく、常日頃から考えながら行動しなければいけない。
社員一人ひとりが会社を自分で引っ張っていくという気持ちで、
常に考え行動すれば会社の未来も良い方向に向かっていくのではないかと思います。


K.N氏
テーマ「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」
好きなこととは別の仕事を選んだからには、早くその仕事を好きになることで、
「これで良かった」と後悔しない結果に繋がると思っています。
「仕事を好きになる」という言葉自体も稲盛氏の言葉の中で、
何度も目にしているので早く好きになっていきたいです。


M.H氏
テーマ「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」
本記事 を拝読し、「自身がこの人生の中で貫き通したものは何か」と問い詰められたような感覚となった。
本書に紹介 されているされている、四師を始め、稲盛和夫氏なども皆、
一つ道を貫かれた人々であり、本物である。皆が皆、未来のこと、他者のことまで考え抜き行動されている。
そして行動された結果素晴らしい出逢いに恵まれ、数々の奇跡に近い偉業を達せられている。
 幸いなことに当社にはひとつの道を歩まれてきた方が多く在籍している。
その方々 からひとつでも多くのことを学び、活かし、進化し続けることが我々が成すべきことだと強く感じている。
時代は常に激流の中にあり、現状維持と立ち止まってしまっては下流へと押し流されてしまう。
今日は昨日より一歩だけでも前に進めるように、日々修養し続けたい。