社内木鶏会(R7.12)


人間学を学ぶ月刊誌『致知』
2025年11月号【特集:名を成すは毎に 窮苦の日にあり】

令和7年度12月の社内木鶏会と地域ボランティア清掃活動を行いました。

以下、木鶏会での社員感想の一部をご紹介します。
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K・M氏 題材『越えられない壁はない』
若い頃、時が経って数十年、そして現在と語られていますが、一貫して、ロケットの事ばかりでした。
「好きこそ物の上手なれ」とは言いますが、ロケットに対する溢れる愛情が伝わりました。
その話の中で、「人は失敗すると強くなる」と語られています。
「壁に当り、本当に辛い日々の中で努力を重ねて壁を越える度に、技術力と人間力も格段に高まっていったのです。」とありました。
「苦難は、神様が成長できるチャンスを与えてくれたもの」と、稲盛氏の言葉と通ずるところだと思っています。
また、稲盛氏の言葉の中の「仕事を好きになる」という部分を大きくクリアできている方だと感じました。
余談ですが、記事の最後のページ、26ページの隣の、本に対する感想を出している方が、「76歳の会社員」と記載されているのを見て、
世のため人のため、高齢になっても、会社員として働くのは簡単ではない素晴らしい事だと思いました。

Y・S氏 題材『特集:名を成すは毎に 窮苦の日にあり 』
特集「名を成すは毎に窮苦の日にあり」を読みました。
人が名を成す、即ち成功するのは突然成功するわけではない。必ず窮苦の日があって、それによって鍛えられて成功する。
当たり前のことと思いました。
ただ、キッコーマンの中興の祖茂木啓三郎氏が言われている『苦しい時厳しい時をチャンスだ』と思うことは中々出来ないと思います。
自分を振り返ると20~30代の若い頃、調子がいい時は人の優しさに気づかず、調子が悪くなると『人のせいにして嘆き悲しむ』が多かったです。
また、『憎まれっ子世に憚る』のことわざのように人から嫌われたり、憎まれたりするような人物が世の中で幅を利かせたり、
出世して成功したりすることを意味します。
結局、真面目な人が報われず、要領の良い人が出世すると思うばかりでした。
特集の締めくくりに
『実際神は公平そのものですが、ただわれわれ人間がそうと気付かないため、ことなきものは得意になり
・・・・いたずらに嘆き悲しみ、果てに自暴自棄にもなるのです』
 と書かれています。
令和6年の自殺者数調べたら、合計20,300人、男13800人、女6500人、男性20代~80代すべて2000人超え、40~50代は3000人超えの状況でした。
自殺者の方に今の苦しみを乗り越えたら、いいことが必ずあるよと伝えたい
苦しいさは試練だよ、きっと乗り越えられるよ。
乗り越えられる試練だよ頑張れ・・・と伝えられたらと考えました。

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順境の時在れば、逆境の時も在る。
得意のときには驕らず、失意の時にも挫けず歩み続けます。