社内木鶏会(R6.5)



人間学を学ぶ月刊誌『致知』
2024年5月号【特集:倦(う)まず弛(たゆ)まず】

~~引用~~
子路 政を問う
子曰く 之に先んじ之を労す
益を請う 倦むことなかれ
「論語/子路編」

ーー要約ーー
弟子の子路が政治の心得を尋ねた。
孔子が「皆より先に苦労をし、皆をねぎらってやることだ」と答えた。
この答えに満足しなかった子路が「もっと他にありませんか」と聞くと、孔子はこう言った。
「無倦ーー飽きることなく続けることだ」
~~~~~~

致知5月号の社内木鶏会を開催しました。

空調も活躍するほど汗ばむ陽気となりました。
それに負けないくらい、それぞれの熱い気持ちを共有することが出来ました。

若手社員の人間的な成長を感じ、
各々が切磋琢磨した頃の気持ちを思い返した。

倦まず弛まず日々自己修養に励むこと。
仕事が出来る人、人間的に素晴らしい人の根底はそこにあるのかもしれない。